SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第78号(2022年6月号)
特集「現場に再現性をもたらす マーケターが知っておきたい手法&フレームワーク」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

営業確度の高い企業が予測可能に ユーザベース、「FORCAS」リリース

 ユーザベースは、5月29日、戦略的なBtoBマーケティングを支援する「FORCAS(フォーカス)」をリリースした。データ分析に基いてアプローチすべき企業(アカウント)の予測が可能になる。

 FORCASは、「予測する」のFORECASTと「集中する」のFOCUSを合わせた造語。同社が提供するSPEEDAの「自動ターゲティング」機能の正式製品版だ(α版は2016年9月より提供)。同機能を活用すると、SPEEDAの様々な構造化された情報を用いて、「広告宣伝費を今期増やす可能性が高い企業」「人材需要が高い企業」といったシナリオ軸で、営業確度の高い企業を即座にリストアップできる。現状ではSPEEDAのユーザー向けの有料オプションとなるが、将来的にはFORCAS単独での提供も予定している。

 また、東京商工リサーチ、マルケト、セールスフォース・ドットコム、Sansanとパートナーを組み、FORCASは各社が提供するサービスと連携機能を持つ。同社はSPEEDAで培った企業・業界情報の生成、加工、分析に関わる知見、テクノロジーを活かし、ABM(Account Based Marketing)やPredictive Marketingの実行を、パートナー企業と共に実現していく。

企業ベースの構造化された情報をマーケティングに活かす

 今回の発表に伴い、ユーザベースの佐久間衝氏にインタビューを行った。

株式会社ユーザベース 日本事業統括 執行役員 佐久間 衡(さくま・たいら)氏

 「SPEEDAは企業・業界情報が集まっているプラットフォームです。自社で多くのアナリストを抱え、様々な情報を企業ベースで構造化しています。もともとは金融機関やコンサルティングファームの方々が、クライアント企業への提案を作るために、ソリューション営業の文脈で使われていました。

 我々の強みは、企業をベースにした構造化された情報を豊富に持っていることです。そこに営業情報などを組み合わせれば、どこの企業をターゲットにすべきなのか、精緻な分析ができます。

 徐々に事業会社のユーザーも増え、SPEEDAの情報をマーケティングや営業の領域で活用できるように、そこに価値を向けたものを作っていきたい。そのような思いから、この度のFORCASの提供に至りました。現在はSPEEDAの有料オプションですが、年内を目処にFORCAS単独でのサービス提供も予定しています」

【関連記事】
マルケト、電通デジタルなど10社以上のパートナーと協業 「Marketo ABM」を本格提供へ
マルケト、Marketo ABMの提供開始を発表~営業とマーケティング部門の密接な連携可能に
ジーニーのMAプラットフォーム「MAJIN」、BtoB顧客紹介サイト「ボクシル」と連携
電通がグローバルでのBtoB領域を強化、米ジャイロ社の株式を100%取得しインタープライズ社を統合
ガイアックス、BtoBマーケティング支援サービス「MARKEiT」をリリース

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2017/05/31 09:01 https://markezine.jp/article/detail/26559

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング