デジタルマーケティングがあらゆる企業にとって無視できないものになった今、単なる獲得目的の活用ではなく、マスマーケティングによる既存のブランディングとどう融合させるかが課題になりつつある。10月17、18日に東京国際フォーラムで開催された「アドテック東京2017」にて、アジャイルメディア・ネットワークの徳力基彦氏がモデレーターを務めたセッション「デジタルマーケティングとブランディングの融合」に、日清食品、トリドール、日本コカ・コーラの飲食系3社が登壇。失敗事例も含め、各社の試行錯誤が率直に語られた。
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高島 知子(タカシマ トモコ)
フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。
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