世界のスマホユーザーが24億人に達すると言われる中、テレビ視聴は家の中だけの楽しみではなくなった。NetflixやAmazonプライム・ビデオなどによるストリーミングサービスで、いつでもどこでもテレビドラマや映画を見られるようになった今、通勤中の「ビンジ・ウォッチング(連続ドラマなどを一気に見ること)」はミレニアル世代を中心に日常の娯楽となってきている。Netflixがこのたび実施した調査では、公の場で人目を気にせずにテレビ視聴を楽しむユーザーの姿が浮かび上がってきた。
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山本 直子(ヤマモト ナオコ)
フリーランスライター。日本、中国、マレーシア、シンガポールで証券アナリストや記者を経て、2004年よりオランダ在住。オランダの育児・生活情報やヨーロッパのITトレンドを雑誌やネットで紹介するほか、中国株関連書籍の製作にも携わる。
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