SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第71号(2021年11月号)
特集「きれいごとで終わらせないパーパス・ブランディング」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン

iPhone X開封の儀とみせかけて…!?使用スマホによってコンテンツが変わるYouTube広告


YouTubeのデバイスターゲティング広告を駆使して、iPhone Xの購入陽ローンを訴求する事例をご紹介します。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日に更新です。

キャンペーン概要

 時期:2018年
 国名:トルコ
 企業/ブランド:DenizBank
 業種:金融

YouTubeのDevice Targeted Adsのベストプラクティス

 トルコの銀行・DenizBankが昨年のiPhone X発売に合わせて、iPhone X購入者向けのローン、その名も「Credit X」をリリースしました。

 そのローンチに合わせてユニークなYouTubeプレロール広告を実施し、大きな成果を収めました。

 今回制作された広告は、ある男性YouTuberがiPhone Xの箱を開ける、いわゆる“開封の儀”の模様を描くという内容。

 ポイントは、その箱の中から“旧式のモデルが出てきてYouTuberががっかりしてしまう”という点です。

 実はこの広告、YouTubeのDevice Targeted Adsを活用しており、映像を視聴しているユーザーが使用している端末に対応した機種が映像内でも表示されるという仕掛けになっているのです。例えば「iPhone 5s」でプレロール広告を視聴しているユーザーには、映像内の箱の中から「iPhone 5s」が出てくるといった具合です。

 iPhoneの6つのモデル、Galaxyの11つのモデル、計18つの旧式モデルの数に対応したバリエーションの広告映像が用意されていました。

 この広告を実施した結果、わずか2週間足らずで「Credit X」ローンへの申し込み21,000件以上、うち同銀行への新規登録は6,500件になりました。ローンの金額は200万ドル相当(約2.1億円)と多くの申し込みを集めることに成功したといいます

 視聴する“ユーザー自身が使っている端末”が広告内に出てくるというギミックにより、「自分もこの古い端末を使っているし、買い換えようかな…」と思わせることに繋げた、視点の鋭いプレロール広告でした。

先週の紹介キャンペーン

1時間で22万人参加!Facebook 360°ライブ動画を活用した「イースターエッグ探し」ゲーム

記事転載元:AdGang

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
「AdGang」が選んだ今週の一押しキャンペーン連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

山田 健介(株式会社PR TIMES)(ヤマダケンスケ (PR TIMES))

著者Twitter著者Facebook●About / PR TIMES Inc ・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の運営 ・ブログマーケティングサービス「ブログタイムズ」の運営 ・WEBクリッピングサービスの提供●About / Vector Group コアバリューである「モノを広める」スキルを通じて、企業・消費者の皆様をマッチしたサービスを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/04/18 10:12 https://markezine.jp/article/detail/27671

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング