動画広告やリッチメディア広告の配信プラットフォーム「Smart Canvas(スマート キャンバス)」を提供するヒトクセは、リコーと協業し、インターネットのバナー広告をVRとAIを活用することで、360°の画像で表示するバナー広告事業の展開を開始した。
両社は、ヒトクセが「Smart Canvas」の配信で培ったクリエイティブ、データ分析などの知見やアセットと、リコーが保持する画像処理AI技術を合わせて提供することで、ユーザーとのインタラクション性が高く、効果の高い広告表現を作り上げていく。
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