コメ兵は、今後のグローバル展開やマルチデバイスによるタッチポイントの増加に不可欠なものとして、同社の業態を象徴するブランドマークを新設した。
現代は「情報過多」と言われ、ネット検索や街中でも欲しい情報が見つからない、目にした情報も次の情報にかき消されてしまうなど、情報が情報に埋もれてしまうようになってきた。そうした背景から同社は、よりシンプルで即座に情報処理されやすい「非言語でのコミュニケーション」が重要であると考え、ブランドマークの新設に至った。
また同社は、2018年9月の中国・北京での店舗オープンを皮切りに、グローバルでの展開を拡大し、国内外での成長を加速させていく予定だ。様々なデバイスやチャネルを超えた、ボーダレスなコミュニケーションを強化していく取り組みの起点として、既存のアルファベットロゴにブランドマークを追加した。
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