マスとデジタル広告をともに出稿している企業であれば、予算の最適配分に悩むことがあるのではないか。ライフネット生命も広告効果を可視化し、最適な配分を見出したいと考えていた。そこで同社は、DATUM STUDIO(データムスタジオ)と共同で独自の広告効果シミュレーターを開発。過去の広告データをもとに、マス広告を含めた広告全体の効果を予測し、予算配分を検討するようにした。本記事では、このような取り組みに至った理由、得られた成果について、両者のキーパーソンに聞いた。
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水落 絵理香(ミズオチ エリカ)
フリーライター。CMSの新規営業、マーケティング系メディアのライター・編集を経て独立。関心領域はWebマーケティング、サイバーセキュリティ、AI・VR・ARなどの最新テクノロジー。
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道上 飛翔(編集部)(ミチカミ ツバサ)
1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、下っ端編集者として日々修業した結果、2020年4月より副...
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