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モバイル広告の不正防止ツールを提供する独・Adjust社によると、2018年1〜3月のモバイル広告の不正発生率は、残念なことに前年比でほぼ倍増しており、さらに2018年第1四半期に比べ、第3四半期では不正なインストール率が5%増えた。年々ネット広告費が伸長し、特にモバイルが主戦場になっている今、広告予算の増加とともに不正も増加しているのが実態だ。同社の日本カントリーマネージャーの佐々直紀氏は、「我々も日本で月間1億円以上の不正を防止しているが、それでも氷山の一角」と語る。佐々氏に、モバイル広告の不正の現状と対策を解説いただいた。
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高島 知子(タカシマ トモコ)
フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。
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