組織の改革は、企業規模が大きければ大きいほど難易度も増す。その上、歴史の長い老舗企業ともなると、培われてきた根強いカルチャーが変革の足枷にもなり得る。そんな中、今年創業101年目を迎え、グローバルで20万人以上の従業員を抱えるパナソニックがユニークなプロジェクトに取り組んでいる。新たに設けられた「社内複業制度」のもと、同社の全社横断のデジタルマーケティング組織「D-Locators HUB」で運営に関わる大畑雅哉氏が、組織結成までの過程と取り組みの内容を明かした。
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渡辺 佳奈(編集部)(ワタナベ カナ)
1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。約5年間、Webメディアの広告営業に従事したのち退職。故郷である神戸に戻り、コーヒーショップで働く傍らライターとして活動。2021年に翔泳社へ再入社し、MarkeZine編集部に所属。
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