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ベネフィット第一×KPIの全媒体統一がカギ スマートニュースが統合マーケティングに成功した理由

 2017年頃から、統合マーケティングに取り組み始めたスマートニュース。ほとんどテレビCMも出稿しておらず「ゼロからのスタートだった」と語るのは、マーケティングマネージャーの山崎佑介氏。そのような状況から、同社がどのようにして統合マーケティングを進め、成功に導いたのかを探った。

※本記事は、2019年12月25日刊行の定期誌『MarkeZine』48号に掲載したものです。

サービス名だけでなく、ベネフィットを知ってもらう

スマートニュース株式会社 マーケティングマネージャー 山崎佑介(やまざき・ゆうすけ)氏
2013年京都大学経済学部卒業後、サイバーエージェントに入社。データアナリスト、経営企画を経て、動画事業の子会社の立ち上げに携わり、YouTuberとしても活動。2016年6月にスマートニュースに入社。現職ではオンライン・オフラインのマーケティング業務を統括。

――まず、スマートニュースが統合マーケティングに注力するようになったきっかけから教えてください。

 きっかけは2017年夏頃に、現在はマーケティング戦略顧問である西口(西口一希氏)が弊社にジョインしたことですね。それまでのスマートニュースは、デジタル広告を中心にユーザー獲得を進めていたのですが、ちょうど成長角度が鈍化していたんです。

 その原因を探っていくと、ユーザーの満足度や継続率は高いものの、新規ユーザーが獲得できていない構図であることがわかりました。そこで生まれた課題が「競合と比較して認知が低い」という点でした。そのため、認知を獲得するためのメディアとしてテレビCMを中心としたマス広告に力を入れるようになりました。

――統合マーケティングに本格的に取り組む以前は、テレビCMなどのマス広告は出稿していなかったんですか。

 僕が入社する前にテストで出稿していたものの、本格的な運用をどうするかは検討していたと聞いています。

 ご存じの方も多いと思いますが、認知が低ければデジタル広告の効率も頭打ちになります。まず認知を上げること。加えて単にブランド認知だけでなく、満足度を上げているベネフィットを正しく捉えて、そのベネフィット認知まで伝えることを意識しました。

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重要なのは、全媒体のKPIを統一すること

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この記事の著者

道上 飛翔(編集部)(ミチカミ ツバサ)

1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、下っ端編集者として日々修業した結果、20...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/02/26 17:42 https://markezine.jp/article/detail/32646

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