SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

「STUDIOUS」など展開するTOKYO BASE、ECサイトにトリプラのAIチャットボットを搭載

 「STUDIOUS」などのアパレルブランドを展開するTOKYO BASEは、EC部門カスタマーサポートの強化策として、トリプラのAIチャットボットを採用。TOKYO BASEが運営するブランド「STUDIOUS」「UNITED TOKYO」「PUBLIC TOKYO」のオンラインショップに、「triplaチャットボット」を導入した。

 これまで同社では、電話・フォーム・LINEアカウントで9時30分~18時30分(電話は11時~17時)の間スタッフが問い合わせ対応をしていたが、同チャットボットの導入により24時間5言語でAIによる自動回答が可能となった。商品の購入前や購入後に来る顧客からの問い合わせにAIチャットボットが迅速に回答することで、顧客の利便性向上と円滑な商品購入をサポートすると同時に、問い合わせ対応業務の効率化を実現した。

 トリプラは、今回のTOKYO BASEへの導入を皮切りに「triplaチャットボット」サービスの拡販を進め、小売業 (EC事業を含む)、外食、メーカー、不動産、人材・教育・コンサル、自治体等へ業界を問わずサービスを展開していく。

【関連記事】
チャットボットの構築・運用を支援し「育てる手間」を軽減 カラクリが「AIアドバイザー機能」を公開
「チャットボット」の認知率は約7割/10代の約4割が利用を経験【ジャストシステム調査】
元ZOZO執行役員の田端信太郎氏、チャットボット開発を行うwevnalのマーケティング戦略顧問に就任
オークネットの生花店向け会員取引サイト、ユーザーローカルのAIチャットボットを導入
Macbee Planet、サブスク解約を防止するチャットボットに新機能 内容により表示速度を変化

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/07/29 12:45 https://markezine.jp/article/detail/33919

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング