マーケティングとマーケターのキャリアを支援するカラビナハートは、カルビーのお菓子ブランド「じゃがりこ」のSNS運用支援を開始した。
カラビナハートは、SNSの作戦・運用設計が内製できる仕組み化までの伴走をミッションに、戦略設計や目標設計、運用方法サポート、投稿コンテンツスケジューリング、振り返りなどのサポートを行っていく。
「じゃがりこ」は1995年に発売して2020年でちょうど25周年。当時のターゲットは女子高生で、コンパクトで鞄の中に入れて持ち運びができるお菓子がコンセプトだった。当時のターゲットが親世代になり、現在では世代・性別を超えた幅広い層に親しまれている。
「じゃがりこ」のさらなる成長のためには知ってもらうことではなく、お店で「じゃがりこ」が選ばれる確率を上げること、そろそろ「じゃがりこ」を楽しみたい、と思ってもらう機会を増やすことが重要と考え、カルビーはカラビナハートからの支援を受けるに至った。
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