SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

過去最高228作品から選ばれたニコニコ映画祭大賞は「15秒でわかる日本のむかしばなし」、次回審査員にはみうらじゅん氏も

 「15秒でわかる日本のむかしばなし」は、ノミネート作品として映画祭の公式サイトで公開しているときから注目を集め、動画再生数は23万再生を突破。最終審査でも高い評価を得て、審査結果とユーザーの反応が一致する結果という幸せな結果となった。

第4回国際ニコニコ映画祭大賞作品
「15秒でわかる日本のむかしばなし」再生画面
※画像はプレスリリースより転載。

 4回目となる今回はの応募数は、過去最高の228作品で、ノミネートされた17作品のうち群を抜く高得点を獲得した「15秒でわかる日本のむかしばなし」が大賞に決定。鬼のような要約によって15秒で次々と昔話を語っていく怪作に、これまでキープされてきた賞金残額430,964円すべてが授与され、審査員からは「初めて胸を張ってこれがニコニコ大賞だと言える作品に決まった」とのコメントも。

 今回はクレハの協賛によって「クレラップ賞」が設けられ、受賞作「『銀河刑事 ボルダン』 15秒CM」にはクレラップ108本が贈られた。次回は週刊誌「SPA!」の協賛が決定しており、ゲスト審査員として、みうらじゅん氏らが登場する。

【関連リンク】
ニコニコ動画、コメントを入力するとピザを注文できるサービス開始
ニコニコ動画、29時に配信される「ニコ割」をスポンサー広告「深夜アニメ枠」として展開
動画共有サイトを最も利用しているのは10代、人気トップは「YouTube」57.4%、2位「ニコニコ動画」は12.9%
大学の卒業制作アニメがニコニコ動画で20万回再生、「さかなのうた」作者がNHKに登場

「国際ニコニコ映画祭」公式サイト

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/04/26 10:30 https://markezine.jp/article/detail/3488

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング