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第106号(2024年10月号)
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生活者データバンク

サステナビリティは日本に浸透するか “超先進層”への調査から変化の兆しを掴む

 最近目にすることが多くなった「SDGs」や「サステナビリティ」。ファッション誌やライフスタイル誌など様々な雑誌で特集が組まれたり、テレビCMで「サステナブル」を訴求したメッセージを見かけたりすることも少なくない。今年の7月からのレジ袋有料化やパッケージやストローのプラスチック素材から紙素材への変更など、生活者としても変化を感じる場面が増えてきたのではないだろうか。本記事では、インテージで実施した定量・定性の自主調査(調査概要は記事末尾に記載)から、日本の生活者におけるサステナビリティの今と、今後の浸透の可能性について探っていきたい。

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この記事の著者

星 晶子(ホシ アキコ)

株式会社インテージクオリス リサーチ推進部 部長
外資系市場調査会社にて、日本企業の新興国市場進出のための消費者調査に携わった後、2014年インテージに入社。定性調査ソリューションの開発・推進担当を経て、現在は定性調査専門の関連会社インテージクオリスに所属。 世界のさまざまな課題解決と事業戦略を統合させ、より良い社会の実現を...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/12/25 15:00 https://markezine.jp/article/detail/35148

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