ストロボは、BtoB領域でのデジタルマーケティング強化に対応する「BtoB特化型オウンドメディア・ニュースメディア制作運用サービス」を開始した。
同サービスでは、これまで専門性の高いBtoB領域に関するオウンドメディアやニュースメディア運営を手がけた同社の実績を基に、多様でリッチフォーマットでのコンテンツに対応するBtoB領域でのデジタルマーケティング強化を支援する。
対象となるのは、SaaS系プロダクトメーカー、SIer、ソフトウェア・ハードウェアメーカー、製造業、素材・生産財メーカー、金融・法務・財務等など専門性の高い企業向けサービス提供事業者などのBtoB企業。また、それらBtoB領域で、自社のサービス・技術に関するプロモーションやブランディング強化、デジタルマーケティング強化を図りたい企業や、オウンドメディアやニュースメディア立ち上げや運用を検討している企業、デジタルマーケティングやコンテンツ制作に課題を感じている企業を対象としている。
同サービスの提供内容・範囲は、BtoB領域に特化した専門体制によるオウンドメディアやニュースメディアの制作・運用をはじめ、BtoBインバウンドマーケティング強化に付随する各種コンテンツ制作、ブランディングやセールスプロモーションを目的としたデジタルマーケティング支援(Web制作、SEO、コンテンツマーケティング、広告運用など)、BtoBに特化したホワイトペーパーなどのリッチフォーマットのリード獲得用コンテンツ制作も含む。
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