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MarkeZine Day 2025 Retail

定期誌『MarkeZine』特集

“共創”を通じて新しいJAPAN BRANDを確立する MOON-Xが目指すデジタル時代のモノづくり

“共創”の輪を広げていきたい

――では最後に、今後の展望をお聞かせください。

 MOON-Xでは“共創”を大切にしているとお話ししましたが、この“共創”の輪をもっと広げていきたいですね。これまでは生産者とお客様との共創を行ってきましたが、様々な企業と共創することができると、もっともっと素晴らしい価値が提供できるようになると考えています。

 たとえば「SKIN X」もソニーさんとの共創によって生まれたブランドです。SKIN Xに用いているトリポーラスという素材は、ソニーさんが開発された、お米の籾殻(もみがら)から作られたもの。元々廃棄され環境に負荷がかかっていた籾殻を使っているため環境に優しく、かつ汚れを効率的に吸“共創”の輪を広げていきたい着できるという素晴らしい素材です。また「BITOKA」でもお花のサブスクリプションサービスBloomee LIFEさんとコラボレーションを行い、BITOKAの定期コースをお申し込みいただいたお客様に、3ヵ月に1度、お花もお届けするサービスを開始しました。

 こうした取り組みを経て、コラボレーションによる新たな可能性を実感しています。今後も作り手、お客様、そして様々な企業と“共創”していくことで、新しい価値を生み出していきたいですね。

 今回、ぜひMarkeZine読者の皆様にも共創にご参加いただきたいと考え、MarkeZine限定クーポンを作りました。「CRAFT X」「SKIN X」をクーポンコード「MARKEZINE2021」を使っていただくと10%割引でご購入いただけます。その後ご購入いただいた方にアンケートをお送りし、そのアンケートに回答いただいた方には製品やサービスについてのフィードバックセッションに参画いただきたいと考えています。特典もご用意していますので、ぜひご参加いただけると嬉しいです。

CRAFT X ブランドサイト

SKIN X ブランドサイト

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この記事の著者

福島 芽生(編集部)(フクシマ メイ)

MarkeZine副編集長。1993年生まれ、島根県出身。早稲田大学文学部を卒業後、書籍編集を経て翔泳社・MarkeZine編集部へ。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2021/02/26 06:30 https://markezine.jp/article/detail/35559

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