こんにちは。定期誌『MarkeZine』第65号の特集「今日から始める運用型テレビマーケティング」を担当したMarkeZine編集部のふくしまです。
「インターネット広告のように、テレビCMもその効果を正しく可視化・検証しながら、成果に結びつくPDCAを回していきたい」これは、多くの企業やブランドが抱えていた共通の思いだったのではないでしょうか。
その思いを実現するように、ここ1、2年でテレビCMの効果測定や最適なプランニングを可能にするサービスが続々と登場。「運用型テレビマーケティング」が現実的のものとなってきています。
今回の特集では、進化するテレビマーケティング市場の最新動向を解説するとともに、急増する運用型テレビ広告サービスの中から代表的なものをピックアップし、それぞれの特徴や違いを解説。
さらに、急成長するNetflix、TVerなどのOTT(Over The Top)の現状や、調査ドリブンCM開発を掲げるリクルート、デジタルとテレビを組み合わせてコミュニケーションの最適化を図るやる気スイッチグループなどブランド企業の取り組みを取材しました。
テレビマーケティングの最新動向をキャッチアップしたい方、運用型テレビ広告サービスの中から自社に適切なものを選びたい方、先進ブランドの取り組みから次の打ち手につながるヒントを掴みたい方、すべての方におすすめの一冊となっております。
定期誌『MarkeZine』では必要な情報を厳選して64Pにまとめていますので、日々忙しい経営者、マーケターのみなさまにもおすすめです。ぜひこの機会に、定期購読誌『MarkeZine』のご購読をご検討ください!
担当編集 福島 芽生(フクシマ メイ)
1993年生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、書籍編集を経て翔泳社・MarkeZine編集部へ。最近はSDGsに関する取り組みに注目しています。
担当連載→「次世代マーケティング教室」「編集小話」
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定期誌『MarkeZine』は1年間の定期購読で、毎月1冊、トレンドテーマの特集を中心にマーケティング業界の潮流や識者が注目するトピックを解説しています。
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