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リサーチデータで読み解く!最新Webマーケティング

【モバイルリサーチ】モバイル検索エンジンの利用者数は増加傾向


今回は、モバイルサイトの利用時間およびモバイル検索機能の利用頻度について調査しました。その結果年代ごとの差はあれど、利用時間・検索頻度ともに増加傾向にあることが判明しました。【バックナンバーはこちらから!】

調査概要/査結果サマリー

 Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアと共同調査のもと、モバイル検索エンジンに関する調査を行った。前回の第7回モバイル検索エンジンに関する調査では、ドコモユーザーにGoogleモバイルが徐々に浸透しつつあるということやモバイル検索のキーワード数はPC検索とは異なる検索方法が見られることが分かった。今回の調査では、モバイルユーザーのインターネット利用時間やここ半年の間に携帯で検索する頻度に変化があったのかを調査した。

調査概要

  • 調査対象:15歳~49歳のモバイルユーザー345人
  • 男女比:均等割り付け
  • キャリア比:Docomo:47.0%、Ezweb:39.4%、Softbank:13.6%
  • 年齢比:10代:18.8%、20代:24.9%、30代:34.5%、40代:21.8%
  • 調査期間:2008年4月17日~2008年4月21日
  • 調査方法:モバイルリサーチ
  • 調査機関:ネットエイジア株式会社

調査結果サマリー

  • 1日30分以上モバイルインターネットを利用するユーザーは61.4%
  • 特に10代~30代のモバイルインターネット利用者の伸びが高まっている
  • モバイル検索エンジンの利用頻度が増えたユーザーは40%弱
  • 10代~40代全ての年代でモバイル検索エンジン利用は高まる傾向にある

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株式会社セプテーニ(カブシキカイシャセプテーニ)

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MarkeZine(マーケジン)
2008/06/05 12:13 https://markezine.jp/article/detail/3677

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