音楽ストリーミングサービスの伸長によって、音楽消費の中心がデジタルサービスに移った。当然、音楽業界の構造も変化している。一方で日本の音楽市場はデジタル化が遅れ、人材も不足していると危ぶむのは、20年以上音楽業界に身を置く山口哲一氏だ。音楽デジタルマーケティングの現状や可能性、そして課題について考えたい。
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山口 哲一(ヤマグチ ノリカズ)
音楽プロデューサー/エンターテック・エバンジェリスト/大阪音大特任教授/iU超客員教授
エンターテック分野で起業家育成と新規事業創出を行うスタートアップスタジオStudioENTRE代表。日本音楽制作者連盟理事、「デジタルコンテンツ白書」(経産省)編集委員などを歴任、コンテンツビジネスに提言を行う。 プロ作曲家育成「山口ゼミ...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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