ザボディショップジャパンは2021年9月16日(木)より、サステナブルでエシカルなストアコンセプト「アクティビストワークショップ」の店舗を東武百貨店池袋店にオープンする。
同社はイギリスの自然派化粧品ブランド「ザボディショップ」を展開する企業。「より美しい公正な社会のために立ち向かう」というブランドパーパスのもと、エシカルでサステナブルな製品開発や社会活動を実施している。
今回オープンする店舗では、引退した東海道新幹線の再生アルミを利用した店舗内装や「リフィルステーション」における詰め替えサービス、使用済み空き容器の回収など、サステナブルなコンセプトを強化。また、同社のルーツを知ることができる「ブランドストーリーハブ」を設置し、展示を通して社会課題解決への取り組みを来店客に伝えていく。
【関連記事】
・エシカルの認知率は2割/CCCマーケティングカンパニー「エシカル消費研究会」設立、実態調査結果を公開
・クボタとアクセンチュア、戦略的パートナーシップを締結 サステナブルな社会の実現に向けたDXを加速
・LM、16.5万人の「サステナブルパネル」活用サービス開始 SDGsに対する意識・行動調査可能に
・コメ兵、サステナブル仕様の店舗をオープン 在庫を置かない「取り寄せ販売」も実施
・年間ファッション支出額が20万円超のLuxury GenZ、約6割がSDGsに関心/コンデナスト調べ