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『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

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『MarkeZine』(雑誌)(AD)

定期誌『MarkeZine』第70号の特集は「データ活用の新常識」、個人情報の取り扱いと活用に焦点

 MarkeZine編集部では、定期誌『MarkeZine』第70号(2021年10月号)を刊行しました。特集は「データ活用の新常識」。2022年4月から施行される改正個人情報保護法を始めとしたデータ規制に対し、経営陣やマーケターがどう備えればいいのかを有識者が解説。守りではなく攻めのデータ活用に乗り出すための必要知識を学べます。

 こんにちは。定期誌『MarkeZine』第70号の特集「データ活用の新常識」を担当したMarkeZine編集部の道上です。

 2022年4月には改正個人情報保護法の施行されるなど、データの保持・活用に関するルールが国内でも目まぐるしく変わり始めています。

 そこで、本特集ではデータにまつわるルールがどのように変わっていくのか、そしてマーケターにはどのような対応が求められてくるのかをまとめました。

 まず、MyData Japanの伊藤氏と太田氏、GVA法律事務所の阿久津氏が改正個人情報保護法の施行にともない、マーケターに求められる対応を解説。さらに、「パーソナルデータダッシュボード」の整備などを進めるNTTドコモの事例についても取材を行いました。

 また、各プラットフォーマーがデータ活用に対しどのようなビジョンを描いているのか、各事業会社がデータ活用に対しどのような取り組みを行っているのかコメントもいただきました。

 本特集を読んでいただくことで、これからのデータ活用に役立つポイントが理解できるはずです。ぜひこの機会に、定期購読誌『MarkeZine』のご購読をご検討ください!

担当編集 道上 飛翔(ミチカミ ツバサ)

1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店での営業を経て、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、2020年4月に副編集長に就任。

目次

Insight

本丸は、社内のカルチャーを変えること 他社への展開も見通す、富士通の本気のDX
富士通 福田 譲

Feature データ活用の新常識

データがどのように活用されているかの整理は急務 そして求められるビジョンとガバナンス
MyData Japan 伊藤 直之/太田 祐一

「改正個人情報保護法」施行でデジタルマーケティングはどう変わる? マーケターが押さえておくべき要点
GVA 法律事務所 阿久津 透

データビジネスは透明性ある説明、プライバシーへの配慮とともに
NTTドコモ 鈴木 敬/井手口 和朗

SNSプラットフォーマー各社のビジョン
Facebook Japan 近藤 克尚/ LINE 宮本 裕樹/ Twitter Japan 松山 歩

事業会社マーケターに聞く、データ活用の今
エン・ジャパン 田中 奏真 / DINOS CORPORATION 石川 森生 / 三井住友カード 佐々木 丈也 / LIFULL 菅野 勇太 / リクルート 塩見 直輔

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定期誌『MarkeZine』とは?

定期誌『MarkeZine』

定期誌『MarkeZine』は1年間の定期購読で、毎月1冊、トレンドテーマの特集を中心にマーケティング業界の潮流や識者が注目するトピックを解説しています。

  • ●先進的な企業の経営判断を追体験できる
  • ●競合企業の事例やキーパーソンの考え方がわかる
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この記事の著者

道上 飛翔(編集部)(ミチカミ ツバサ)

1991年生まれ。法政大学社会学部を2014年に卒業後、インターネット専業広告代理店へ入社し営業業務を行う。アドテクノロジーへの知的好奇心から読んでいたMarkeZineをきっかけに、2015年4月に翔泳社へ入社。7月よりMarkeZine編集部にジョインし、下っ端編集者として日々修業した結果、20...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2021/11/01 07:00 https://markezine.jp/article/detail/37633

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