昨年、M-Forceはマクロミルとの共同研究として「NPI(Next Purchase Intention:次回購買意向)が事業成長のKPIに有効」という結果を発表した。購買人数や頻度など、購買に関するもの以外は、長らく事業成長に有効なKPIが確立されていなかったところ、認知度や好感度よりも「次に買うかどうか」が事業成長の見通しに役立つというものだ。今回は自動車業界での調査を例に、NPIを使ってどのような示唆が得られるのかを取材した。
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高島 知子(タカシマ トモコ)
フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。
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蓼沼 阿由子(編集部)(タデヌマ アユコ)
東北大学卒業後、テレビ局の報道部にてニュース番組の取材・制作に従事。その後MarkeZine編集部にてWeb・定期誌の記事制作、イベント・講座の企画等を担当。Voicy「耳から学ぶマーケティング」プロジェクト担当。修士(学術)。東京大学大学院学際情報学府修士課程在学中。
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