個別レッスンも受け放題。悩みに合わせた使い方を習得できる
MZ:続いて、同じくパスカルを使っている清さんはいかがですか?
清:私は、主にマッチングアプリなどのオンラインデーティングサービスを中心に紹介しているメディア「Appliv出会い」の編集を担当しています。基本的には松下さんと業務内容はほぼ同じですが、新規記事の割合が多めですね。ナイルは記事の質にこだわっていて、一次情報をもとにユーザーに届ける記事を書いています。
パスカルで私が一番好きなのはトピックを探す機能で、キーワードと月間の検索数、順位が一覧で出るものです。
また、個別レッスンで藤井さんにご相談した際、「上位を独占していく記事を作った方がいい」とアドバイスをいただいて。パスカルを使って、関連キーワードのうちで何が足りていないかを把握して、記事を増やしていきました。
MZ:パスカルを契約すると、個別レッスンも可能なのですか?
藤井:はい。個別レッスンは好評をいただいているサポートのひとつです。お客様の目的に合わせて、SEOの方針やパスカルの使い方を提案します。
清さんは個別レッスンのとき「最短距離でコンテンツマーケティングを成功させたい」とおっしゃっていました。ですからまずジャンルを決め、一つのテーマに絞って深掘りしていくのが良いと提案しましたよね。
清:記事を依頼するときに、今何が足りないのかを把握した上でライターさんに発注する要件書を用意したりと、計画的にコンテンツを作れるようになりました。
ツール慣れしていなくても使える、直感的なUIも魅力
MZ:お気に入りの機能について教えてください。
松下:UIが非常に直感的で見やすいところですね。私の部署では新人研修にパスカルの使い方を組み入れて、必ず教えるようにしています。SEOツールに慣れていない方も多いのですが、パスカルは「この見出しはもっと上にあった方がいい」とか「このキーワードは見出しの前に持ってきた方がいい」といった指示が視覚的にかなり分かりやすく、とっつきやすい。SEOツールをまったく触ったことがない人でも、見ただけですることが分かるのは大きな強みですね。使う側はもちろん、我々教える側としても非常にありがたいです。
藤井:基本的には表示された通りに進めば、すべきことがわかる状態にしています。 SEO初心者の方は、「わからないこと」がわからない状態。そのような方にとっても、使いやすいようにしています。
清:私は共起語がツリー状に一覧でパッと表示されるところが良いと思います。表示の仕方や色なども、ボリュームが大きいものは色が濃いなど、細部まで考えて作られていますよね。
ツリー状になっていると「人はこんな感じで連想していくんだな」と、検索する人に憑依するかのごとく、なりきって気持ちを考える手助けになります。それが自分の想像だけではなく、実際の検索ボリュームであるという裏付けがあるのもいいですね。
藤井:デザインは私自身が行っていて、最もこだわっている部分の一つです。業界の第一人者であるナイルさんに褒めていただけると嬉しいですね!
実は弊社はもともとSEOコンサルティングをしていて、「パスカル」は社内ツールとして開発したものです。過去にさまざまなツールを使う中で見えてきた改善点を反映しています。
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