2018年4月に設立された渋谷未来デザインは、渋谷区、企業、大学の産官学が集まった一般社団法人で、そのコンセプトは「多様性あふれる未来に向けた世界最前線の実験都市『渋谷区』をつくるイノベーションプラットフォーム」としている。世界各国から様々な人が集まるまち・渋谷について、カルチャーやスポーツ、アート、イベント、行政サービス、そしてテクノロジーという軸で可能性を広げ、新しいイノベーションを推進するというもので、ここから生まれた新しい取り組みや可能性は数知れない。そんなイノベーションを生み出す渋谷未来デザインの原動力や組織づくりについて、元レッドブル・ジャパンのCMOで2022年4月に新しく渋谷未来デザインの理事・事務局長に就任した長田新子氏に聞いた。
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岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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