2022年9月1日(木)~9月30日(金)の期間中、花王、ネスレ日本、NTTドコモ、電通、さらに流通企業20社が参加し行われたキャンペーン「お買いいもの~It’s Shopping for Good.~」。これは、生活者がドラッグストアなど対象となる店舗において、花王、ネスレ日本の対象商品を購入すると、購入額の1%を社会貢献団体に寄付できる仕組みだ。本記事では、同キャンペーンの発起人である花王グループカスタマーマーケティングの後藤氏、クリエーティブディレクターである電通の大森氏、そして『サステナブル資本主義 5%の「考える消費」が社会を変える』(祥伝社)の著者であり投資家でもある村上氏が鼎談。企画の概要や背景をはじめ、サステナビリティを真に社会に浸透させるためのポイントを語った。
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宮田 浩平(編集部)(ミヤタ コウヘイ)
MarkeZine編集部。香川県出身。2016年に時事通信社入社、広島支社、岐阜支局で勤務。2019年から広告・マーケティングの専門メディアで編集者。主にPR・ブランディングやプロモーション領域の取材を担当。2022年5月から現職。企業のサステナブルやDE&Iを軸にした取り組みに興味。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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