組織横断型の戦略的プロジェクト支援を行うSAKUSEN TOKYOは、「プロジェクト・エラーループ・アセスメント」の提供を開始した。同サービスは、組織横断型プロジェクトに多く見られるエラーを発見し、解決に導くための改善方針を提案する。
具体的には、チーム・ゴール・問題設定・戦略開発・戦術実行の5つの領域にエラーを分割・類型化。認知科学に基づくコーチングスキルや戦略コンサルティングのスキルを活用し、エラーを可視化していく。
そして、プロジェクトメンバーへ5つの領域に跨がるヒアリング・5つの領域のエラーの可視化と解決優先順位策定・エラー解決のための方針策定ワークショップなどを実施し、アセスメント(客観的に評価)を行う。
【関連記事】
・博報堂、組織横断型プロジェクト「HAKUHODO EC+」発足 EC事業をワンストップで支援
・博報堂、システム利活用のコーチングプログラムを提供開始 専門人材がOJT形式で自走体制の構築を支援
・博報堂、組織開発支援プログラムの提供を開始 企業に向けて創造型の組織づくりを支援
・電通デジタル、UXに強い組織づくりのノウハウを型化した「UX組織開発プログラム」を提供
・電通と電通デジタル、DX推進における企業組織の課題を可視化するサービスを開始 推進意識の醸成を支援