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電通ジャパンネットワークら、「サステナビリティに配慮したイベントガイドライン」を公開

 電通ジャパンネットワーク(以下、DJN)の「サステナビリティ推進オフィス」、電通の「電通 Team SDGs」、電通ライブの3者は、東京都市大学 伊坪徳宏研究室の協力のもと「サステナビリティに配慮したイベントガイドライン(環境編)」を作成・公開した。

 DJNは、同社および傘下の各事業会社がこれまでのイベント企画・運営で培ったサステナビリティの視点や知見を盛り込んで本ガイドラインを作成。イベント従事者がサステナビリティに配慮したイベントを企画できるよう支援する。

 具体的には、サステナブルなイベントの基礎知識を整理するとともに、イベントを一過性のものとして捉えず、主催者・企画者・制作者それぞれがサステナビリティについて考えるための企画・制作フローを載せた。また、イベントの制作フェーズ別に実行すべきアクションチェックリストも掲載。「実施の難易度が低く、努力し続けることで達成できる項目」「実施の難易度が高く、他社や専門業者の協力も得て達成できる項目」の2つに分けて構成している。

 DJNは今後、社会的な状況を鑑みて環境以外の視点も加えるなど、ガイドラインを随時アップデートしていく予定だ。

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2022/12/08 08:15 https://markezine.jp/article/detail/40770

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