Cheetah Digitalのホールディングス カンパニーであるCMグループは1月19日、同社のクロスチャネルEメールとマーテック製品を集約したブランド「Marigold」を発表した。
ブランド名の由来となるマリーゴールドはコンパニオンプランツと呼ばれる植物で、他の植物の近くに植えると、その植物の成長と繁茂を助ける効果がある。これをチーターデジタルのミッションである「マーケターの成功のために」と重ね合わせ、今回ブランド名のモチーフとされた。
同ブランドは大規模なパーソナライゼーションとインタラクティブなデジタル体験、業界横断型のロイヤルティ プログラムを提供することで、消費者のライフサイクル全般に対応しなければならないマーケターを支援していく。
【関連記事】
・チーターデジタル、「ロイヤルティプログラム カオスマップ」を公開 ロイヤルティプログラムを類型化
・チーターデジタル、ロイヤルティマーケティング支援専門チーム発足 齋藤 修氏がチームをけん引
・チーターデジタル、Okta Identity Cloudを使いプラットフォームの利便性と安全性を向上
・チーターデジタル、出前館に「Cheetah Messaging」を提供 コンテンツ配信業務を支援
・CMグループとチーターデジタルが合併 顧客基盤を活用した新しい製品開発を計画