博報堂グループのスパイスボックスは、Web3.0のマーケティング活用を支援する「Web3.0トレンド調査パッケージ」の提供を開始した。
同社は、これまで、独自保有のSNSビッグデータをもとに、ソーシャルメディアによる生活者分析を起点とした企業やブランドの認知、好意形成を行う「エンゲージメント・コミュニケーション」支援を行ってきた。
これらのノウハウを活用し、Web3.0ソーシャルリスニング調査やそれをもとにしたプロモーション計画策定、NFT関連のメディアやインフルエンサーネットワークを活用したPR支援を行う。
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