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impactTV、サイネージの設置状況や周辺の通行料を可視化するサービスの提供を開始

 インパクトホールディングスの完全子会社で、デジタルサイネージを中心としたIoT/ICT製品の提供を行っているimpactTVは、「biit(ビート)」の提供を開始した。同サービスは、ビーコンを活用しサイネージの設置・稼働状況を可視化する。

 同社のビーコン搭載サイネージをunerryが運営するリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」に登録することで、ユーザーは同サービスを利用できる。オフライン型のサイネージも一元管理が可能だ。

クリックして拡大

 具体的には、登録しているサイネージ総台数およびアクティブに稼働している台数を把握できる。また稼働店舗やエリアを特定することで、サイネージ設置場所の最適化を図れる。さらにサイネージに搭載されたビーコンに反応したユーザー規模指数を取得し、サイネージ周辺の通行量を可視化することが可能だ。

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MarkeZine(マーケジン)
2023/04/14 11:45 https://markezine.jp/article/detail/41966

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