ブレインパッドは、データドリブンマーケティングの自走化支援サービス「BrainPad DDMA」を提供開始する。
今回提供を開始するサービスでは、同社のマーケティングプロダクトの導入支援実績に基づき、データ資産の取り扱い方やデータ分析・活用手法、データに基づくマーケティング施策の立案・促進などをサポートする。
具体的には、六つの支援メニューを用意。同社独自の着眼点とナレッジテンプレートを用いて、各クライアントにとっての優良顧客を可視化・定量化するサービスや、データ活用の知識を向上させる独自カリキュラム、AI/MLツールを用いた拡張分析サービスなどを提供する。また、データテクノロジーのスペシャリストらによるアドバイザリーサービスに加え、同社が開発したCDPやMAツールといったプロダクトの導入・活用サポートも行う予定だ。
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