SUNGRAN(サングラン)は20~40代の女性1,008人を対象に、マスクに関する調査を実施した。
マスクが今も必要だと感じる人は約7割
「マスク着用義務が緩和された後でも、日常生活でマスクが必要だと思うか」と質問。その結果「必要だと思う(52.7%)」が最多回答に。「とても必要だと思う(15.8%)」と合わせると、68.5%の人が今もマスクが必要だと感じていることがわかった。
マスク着用シーンは混雑した場所や仕事時
「どのような時に現在、マスクを着用しているか」と質問したところ「人が多い場所・空間へ行くとき(39.8%)」がトップ回答に。2番目以降に「仕事をしているとき(30.9%)」「公共の施設へ行くとき(28.9%)」が続いた。
着用理由は「ノーメイクを隠すため」など
普段、マスクをどのように使っているかを質問。その結果「メイクを直していないときやノーメイクの日(20代/自営業・自由業)」や「職場がドラッグストアなので風邪をひいている人も多く、常に着用している(30代/パート・アルバイト)」などの声が挙がった。
【調査概要】
期間:2023年5月15日(月)~16日(火)
方法:インターネット調査
サンプル数:1,008人
対象:20~40代の女性
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