SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第105号(2024年9月号)
特集「Update:BtoBマーケティングの進化を追う」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Unity、「モバイルグロースとマネタイズレポート」公開 アプリ内広告のエンゲージメント率は上昇傾向

 ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、「モバイルグロースとマネタイズレポート 2024」日本語版を公開した。同レポートでは、モバイルゲームおよびアプリ開発者に向けて、ユーザー獲得と収益を最大化するためのインサイトと戦略に関する分析結果を提供している。

 同レポートによると、広告主はハイブリッドROASオプティマイザーなどを活用し、ユーザー獲得戦略の多様化を進めていることがわかった。

 アプリ内購入(IAP)では、IAP利用者の3人に1人がリピート購入を行い、その27%は30日以内に発生していた。また、世界のアプリ内広告(IAA)のエンゲージメント率は3.2%上昇。特に高価値市場で高い率を示しており、IAAの重要性が明らかになった。

 そして、ユーザーがアクションを起こすと報酬を得られるオファーウォール広告は、他の広告形式と比較して2~7倍高いリテンション率を示していた。さらにオファーウォール広告はIAP収益を効果的に補完し、非課金ユーザーにも働きかけ、長期的なリテンションを向上させることがわかった。

【関連記事】
東京ガス、生成AI搭載のアプリ「AIGNIS」開発 One to Oneマーケ自動実行ツールも導入
Meta、Instagramに「ティーンアカウント」を導入へ 10代利用者のアプリ体験を再構築
ログリー、広告配信プラットフォームにて家計簿アプリに基づいた購買行動ターゲティング機能を提供
キャッシュレス決済アプリの満足度、1位は「PayPay」/若年層は「d払い」がトップ【オリコン調査】
KDDIら3社、コンタクトセンター特化型LLMアプリを開発 業務効率化やサービス品質向上に寄与

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2024/10/18 15:15 https://markezine.jp/article/detail/45955

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング