ウェザーニューズは、7月24日、ウェザーニュースメディア、YouTube番組「ウェザーニュースLiVE」、SNS投稿などを組み合わせた新しい広告サービス「対話生成型インフルエンス施策」の提供開始を発表した。
同サービスは、ウェザーニュースのファンマーケティングのノウハウを活用したインフルエンス施策。同社で企画から制作、配信をワンストップで実施し、クライアントとなる企業のイベントや製品の話題作りを支援する。
同施策では、クライアントの商品やサービスを一方的に伝えるのではなく対話型で行われるため、その場で視聴者やユーザーとのコミュニケーションを生成させることができる。
また、同メディアでは天気や年代・性別、興味・関心、エリアなどのターゲティングが可能なため効果的なアプローチも行える。
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