『名探偵コナン』や『犬夜叉』などの名作から、最近では『葬送のフリーレン』といったヒット作などを快調に生み出す小学館の「少年サンデー」。その編集部が運営する漫画配信アプリが「サンデーうぇぶり」だ。人気漫画の連載だけではなく、コンテンツにちなんだ様々な企画やSNSのトレンドを捉えたこまめな無料開放施策などが功を奏し、2024年4月現在で1,500万ダウンロード、DAUが87万人という成果を生んでいる。少年サンデー編集部デスクの足立健斗氏に、右肩上がりの成長を続ける要因を伺った。
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落合 真彩(オチアイ マアヤ)
教育系企業を経て、2016年よりフリーランスのライターに。Webメディアから紙書籍まで媒体問わず、マーケティング、広報、テクノロジー、経営者インタビューなど、ビジネス領域を中心に幅広く執筆。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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