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スパイスボックス、SNS上で商品・ブランドが話題化した要因を探るサービス「話題化要因調査」を提供

 博報堂グループのスパイスボックスは、SNS上で商品・サービスが話題になっている要因を、SNSのビッグデータから導き出し、マーケティングに活かすサービス「話題化要因調査」の提供を開始した。

 本サービスは、SNSでの話題化が、認知拡大や、UGCの増加、購買につながるケースが増加している中で、企業の「どうすれば話題化できるのか」という悩みに応えるために開発された。

 同社は、SNSで話題化される投稿には、「商品の要素」「投稿の要素」「発信者の要素」の3つの要素が共通項として含まれていると分析。

  • 商品の要素:ユーザーニーズに沿った製品USP
  • 投稿の要素:USPが伝わりやすくプラットフォームで受け入れられやすい投稿
  • ​​​​発信者の要素:フォロワー数やファンからの支持、発信者の投稿傾向
画像を説明するテキストなくても可

本サービスの調査では、商材ごとに話題化されやすい「商品の要素」「投稿の要素」「発信者の要素」を、実際に話題化している投稿から分析。これにより、商品が話題化を生む要因を捉え、再現性をもって商品・ブランドのマーケティング施策へ活かすことが可能だ。

 同社は、この調査結果に基づいたアカウント戦略設計からクリエイティブ制作、運用代行まで、一貫したサポートを提供する。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2024/08/01 17:00 https://markezine.jp/article/detail/46441

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