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ユニバーサル ミュージック、新たなアパレルブランドをローンチ 音楽アーティストのアセットを活用

 ユニバーサル ミュージックは11月20日、同社グループのライセンスおよびマーチャダイジング部門であるBRAVADOが管理する音楽アーティストのアセットを活用した新たなアパレルブランド「U/MUSIC(ユーミュージック)」のローンチを発表した。

 U/MUSICは、同社がアーティストの音楽とそのクリエイティブな表現をより多くの人に届けるための新たな取り組み。アーティストや名盤と呼ばれる作品などをモチーフにしたファッションラインを展開する。

 同ブランドでは、THE ROLLING STONES(ザ・ローリング・ストーンズ)やDAVID BOWIE(デヴィッド・ボウイ)などBRAVADOの契約アーティストとともに、それらの代表的なロゴやアートワークを活かした限定コレクションのプロデュースを行う。

 まずは、各セレクトショップへの卸売りを中心に事業を開始。その後、2025年の春夏これクッションから、自社ECサイトやコンセプトストア「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」、ポップアップストアなどで発売する。

 同ブランドでは、今後も新たなコレクションを追加し、さらに多くのアーティストやそのアートワークをテーマにしたアイテムを展開する予定。親和性の高い音楽とファッションを通してアーティストとファンをつなぐ新たなブランドを目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/11/20 15:45 https://markezine.jp/article/detail/47524

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