セプテーニは1月6日、TikTokアカウントのプロデュースからショートドラマ制作までを一気通貫で支援するパッケージサービスの提供開始を発表した。
同サービスでは、企業の目的やニーズに合わせてアカウントのコンセプトを一から設計。コンセプトに沿って中長期的にショートドラマ作品を企画・制作する。高品質なショートドラマコンテンツを継続して発信することで、アカウントの認知度向上や企業メッセージの浸透が可能になる。
また、多様なテーマのショートドラマを制作して効果検証を繰り返すことで、各KPIに対しより高い効果のクリエイティブ創出が図れる。
【関連記事】
・セプテーニグループ、経営体制の刷新を発表 新グループ社長には神埜氏が就任
・ベクトルコム、セプテーニの孫会社JNJの株式を譲受 韓国でのデジタルマーケティング強化を目指す
・TikTok、新橋に100通りの広告を掲出する「SHIMBASHI 100 VOICES」を開始
・日本郵政、TikTokアカウントを開設 ドラマレーベル「こやぎフィルム」を立ち上げ
・TROCCO ACTIONに新機能 顧客データ活用のターゲティング広告をTikTok・Xで配信可能に