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2024年のスポーツ実施率は31%/若年層の約半数が「体力に自信ない」【クロス・マーケティング調査】

 クロス・マーケティングは、直近のスポーツ実施率やスポーツを行う理由などを聴取した「スポーツに関する調査(2024年)」を実施した。以下、一部内容を紹介する。

2024年のスポーツ実施率は31%、上位は「ランニング、マラソン」

 まず、38種類のスポーツを提示し、最近1~2年間のスポーツ実施経験を確認した。すると、スポーツ実施率は31%となり、2年前の2022年調査(33%)とほぼ変わりない結果だった。

 また、男性の実施率が高く、特に男性30代は41%と2年前より9ポイント上昇した。一方で、男女ともに60代の実施率の低下が目立った。

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 実施したスポーツを尋ねると、上位には「ランニング、マラソン」「ゴルフ」「野球」「フィットネス、ヨガ」などが挙がった。

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20代~30代の約半数が「体力に自信がない」

 次に、スポーツを行っている理由としては、「体力をつけたい」「ストレスを発散したい」「体を動かすのが好き」が上位に入った。60代は「体力をつけたい」、40代は「体を動かすのが好き」の割合が高かった。

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 自身の体力について質問すると、「自信がある」「どちらかといえば自信がある」と答えた人は24%となり、2年前と変わらなかった。「自信がない」は30代で51%、20代が47%となり、2022年と同様に若い年代が高かった。

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【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査対象:全国47都道府県の20~69歳の男女
調査期間:2024年調査は2024年12月13日(金)、2022年調査は2022年12月16日(金)~19日(月)
有効回答数:本調査2,500サンプル

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2025/02/04 07:00 https://markezine.jp/article/detail/48112

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