投資・取引プラットフォームであるmoomoo(ムームー)証券は3月6日、渋谷駅やニューヨークのグランド・セントラル駅などで、屋外広告キャンペーンを展開し、国内外の個人投資家に対して同社が運営する「moomooアプリ」のプロモーションを実施したことを発表した。
国内では、千代田区・丸の内ビルディング内の大型ビジョン広告、丸の内地下街や、渋谷区・渋谷駅のハチ公前広場の屋外広告などに掲出。同社のブランド・カラーであるオレンジ色を背景に、ブランド・アンバサダーである俳優の松重豊氏が登場した。

一方、米国では1月13日からニューヨークの主要地下鉄駅でも屋外広告キャンペーンを開始。2月下旬にはニューヨークの交通ハブである、グランド・セントラル駅の屋外広告を展開した。また、今度3月にかけて、「Take Charge of Your Trading(投資の主導権を我が手に)」のメッセージを打ち出す予定だ。

【関連記事】
・テテマーチ、関西大学のゼミ生と協働し学生視点の屋外広告を制作 大阪梅田駅など4ヵ所で掲出
・ジオテクノロジーズ、屋外広告の接触判定技術を開発し特許を取得 視認エリアや障害物を考慮した計測が可能
・Google、3月8日の国際女性デーにあたりキャンペーン実施 検索キーワードをSNSや屋外広告で提示
・出したい屋外広告が見つかるナビゲーションサイト「KEIO AD SQUARE」をローンチ
・ジェイアール東日本企画、リアルタイムに交通・屋外広告の価値を可視化するソリューションを開発