
2024年、リーグ3位からの逆転劇でクライマックスシリーズ、そして日本シリーズを制覇した横浜DeNAベイスターズ。そんなベイスターズのファンである主人公が、「2025年にベイスターズがリーグ優勝しなければ、死神に魂を奪われてしまう」という設定のショートドラマ『神様、おねがい』が話題となっている。球団公式TikTokやYouTubeで配信され、シーズン中の勝敗に応じてストーリーが変化する、球団史上初の「プロ野球シーズン連動型ショートドラマ」だ。なぜプロ野球球団がこれほどユニークな企画に乗り出したのか。その狙いや制作の裏側、現時点での成果について、横浜DeNAベイスターズの林 裕幸取締役(ビジネス統括本部長)にうかがった。
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岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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福島 芽生(編集部)(フクシマ メイ)
MarkeZine副編集長。1993年生まれ、島根県出身。早稲田大学文学部を卒業後、書籍編集を経て翔泳社・MarkeZine編集部へ。
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