
Z世代は、SDGs教育世代であり、SDGsに関する「知識」は持っている。しかし、具体的な行動に移しているZ世代はまだまだ少ないようだ。サステナブル・マーケティングにおいて、Z世代を動かすには、どのような要素が必要になってくるのか? 直近の好事例であるファミリーマートの「涙目シール(通称:ぴえんシール)」をもとに、実践のヒントを学んでいく。
この記事は参考になりましたか?
- 【ニッセイ基礎研究所 解説】「共創」視点で再定義する「サステナブル・マーケティング」連載記事一覧
-
- Z世代を動かすサステナブル・マーケティング ファミリーマート「ぴえんシール」に学ぶ実践のヒ...
- サステナ消費者を分類した主要3つのセグメントを紹介~データから読み解く、消費者の本音とイン...
- 持続可能性にマーケティング力が試される時代へ── ポジショニングとターゲティングで社会価値...
- この記事の著者
-
小口 裕(オグチ ユタカ)
株式会社ニッセイ基礎研究所 准主任研究員
多摩美術大学 非常勤講師(消費者行動論)。消費者行動の専門家として、エシカル消費、サステナブル・マーケティング、地方創生を中心に研究・政策提言を行う。過去、20年以上にわたり、自動車、食品・飲料、デジタルコンテンツ、自治体などの多岐にわたる分野の消費者調査や研究に従事。...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア