セキュリティ統合型NaaS「docomo business RINK」
企業のIT部門にとって、様々な機器の導入や事業拠点の増加、AI活用推進、サイバー攻撃対策など、ネットワークとセキュリティに関する管理業務が急速に拡大している。しかし、多岐にわたる業務に対応できる人材は希少で、人材不足に悩む企業は多い。
こうした課題を解決するために、NTTドコモビジネスが提供しているのが「docomo business RINK」だ。ネットワーク環境の構築・運用を“サービス”として提供するNaaS(Network as a Service)の形態をとっており、従来は機器の購入や個別の専門人材が必要だった作業を、サブスクリプション型のサービスとして一括で利用できる。
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具体的には、ネットワークとセキュリティの機能を一つのサービスに統合しており、申し込みから運用まですべてWebで完結する。必要な時に必要な分だけ使えるため、機器の過剰調達や導入までの長い待ち時間といった、従来の管理業務特有の非効率を解消できる。
こうした利便性を備える一方で、同サービスが様々な機能を持つが故に、お客様へ価値をシンプルにわかりやすく伝えることに難しさがあった。
「プロダクトを提供する立場では、機能訴求が強くなりがちです。お客様にとっての価値を明確に伝えるには、コミュニケーション戦略を再構築する必要がありました」。取り組みの背景をそう振り返るのは、NTTドコモビジネスのプロダクト組織において、プロモーションを担う平川氏だ。
頼ったのは、幅広い領域のプロ人材を抱える「GreatRIVER」
平川氏は、同サービスの営業・プロモーションにおける課題を解決するため、クリエイティブ・マーケティング領域で培ってきた知見と人材ネットワークを有する、アマナが提供する「GreatRIVER」を頼ることにした。
「GreatRIVER」は、自社だけでは難易度が高いプロジェクトや課題を抱える企業に、創造性のある最適な人材を紹介して伴走するサービスである。「こんな人がいれば、組織がもっと機能するのに」「こんな視点を持って判断できる人に入ってもらいたい」といった悩みに対応する。
マーケティングやブランディング、新規事業開発、顧客体験設計など、幅広い領域の高度な専門人材が、企業の組織の一員として加わり、戦略設計から企画実装まで一気通貫で支援する。
今回の事例で、NTTドコモビジネスのプロジェクトにプロ人材として参画したのが、BtoBの無形商材に特化した営業支援会社のLife with Beachの代表を務める武井氏だ。

