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「味ぽん」ブランド、ライセンス展開を強化 顧客接点創出と若年層とのコミュニケーション機会拡大目指す

 Mizkan(以下、ミツカン)は、「味ぽん」のロゴやラベルデザイン、商品カラーなどの意匠、さらにブランドそのものが生活者にとって魅力的な価値となりうることに着目し、ライセンス展開を強化することを発表した。

 「味ぽん」は2026年に発売62周年を迎え、認知率94%、累計販売本数25億本を超えるブランドに成長している。近年、ブランドやその意匠に対する生活者の反響を検証する取り組みを進めてきた。

 2025年には、PPIHグループ店舗でアパレルを中心とした味ぽんグッズのテスト展開を実施。味ぽんラベルデザインやロゴ、商品カラーを活用した商品にて高い販売率を確認した。これにより、味ぽん意匠そのものが生活者にとって魅力的な価値となりうることがわかってきた。

 また、2024年から開始した、味ぽんの誕生日(11月10日)を祝う企画「ぽんまつり」では、公式Xにて、味ぽんをモチーフにしたオリジナルグッズが当たるキャンペーンを展開。2024年は発話数約20万件・応募数約9万件、2025年は発話数約47万件・応募数約36万件と反響があり、味ぽんブランドへの愛着とともに、グッズへの高い関心が確認された。他にも、2025年に実施したシートマスク「サボリーノ」とのコラボレーションでは、約1万件の発話を創出している。

 2024年・2025年ぽんまつりオリジナルグッズ(抜粋)
2024年・2025年ぽんまつりオリジナルグッズ(抜粋)

 こうした取り組みを通じて、味ぽんブランドが食品領域を超えて生活者との接点を創出できる可能性が見えた。

 そこで、今後同社は、幅広いライセンシーパートナーとともに、味ぽんブランドの魅力を活かしたライセンス展開を検討。食卓以外のシーンにもブランド体験を広げていく考えだ。さらに、ライセンスビジネスを通じて、生活者との新たな接点創出を図るとともに、これまで接点が少なかった10~30代とのコミュニケーション機会の拡大も目指す。

 なお、ライセンス強化の取組の一環として、ミツカンは2026年6月17日~19日開催の「ライセンシングジャパン2026」に初出展する予定だ。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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2026/06/11 09:45 https://markezine.jp/news/detail/53232

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