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「無印良品の家」最新作は「朝の家」、千葉県ユーカリが丘で販売開始

 「無印良品の家」は、過剰な装飾・仕様を排除し、耐久性、耐震性、快適性を追及し、「永く使える、変えられる」をコンセプトに2004年5月にスタート。今回、「木の家」「窓の家」に続く新商品「無印良品 朝の家」の販売に先行して、千葉県佐倉市のユーカリが丘にある2つの試験棟の販売を開始した。

「始まりの家」の意味を込めて名づけられた「朝の家」

 「朝の家」は、自由に家具を配置できる汎用性の高い空間を持ち、無印良品の家具を合わせやすいよう簡素簡潔な“普通の家”を目指している。また、高気密高断熱による快適な室内環境で、親子の会話が生まれやすいレイアウトや空間づくりにも配慮している。

  これらの建物はユーカリが丘の開発元である山万株式会社との共同事業によるもので、ひとつは土地面積57.55坪、建物面積32.99坪で4,525万円、もうひとつは、土地面積59.81坪、建物面積34.75坪で4,792万円となっている。

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2009/02/16 11:40 https://markezine.jp/article/detail/6566

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