ここ数年で発達したソーシャルテクノロジー。消費者は、これらのテクノロジーを活用して企業や製品を格付けし、また選択するようになっている。米フォレスター・リサーチ社のシニアバイスプレジデントであり『グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 』の著者であるジョシュ・バーノフ氏は、こうした社会現象を「グランズウェル(大きなうねり)」と呼んだ。9月上旬に開催された「ad:tech Tokyo 2009」での講演のため来日した同氏に、現在のソーシャルテクノロジーを取り巻く状況やその活用戦略などについて聞いた。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・翻訳ツールなど...
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