国内・海外のコンバージョン率アップ事例
続いて平岩氏は、海外でのEV SSL 証明書の海外事例、国内事例を紹介した。


平岩氏は、このほかにもさまざまな企業に導入されているとし、まとめとして次のように語った。
「セキュリティというと『守りのイメージ』があると思いますが、これらの事例からセキュリテイ対策も売上に積極的に結びつくという、『攻めのイメージ』を持っていただけるのではないかと考えています。コンバージョン率アップの鍵にSSL証明書の進化版であるEV SSL 証明書が有効な打ち手になるのではないでしょうか。価格としても、グローバル・サーバID EVで229,950円(税込)/1年間有効、セキュア・サーバID EVで170,100(税込)/1年間有効となるので、広告宣伝費と比べても費用対効果の高い施策になるのではないかと思います」
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セキュリティを活用したコンバージョン対策で、トレンドマイクロ社のコンバージョン率は8.4%向上、オイシックス社のコンバージョン率は16%向上しました。詳細は、「コンバージョン率向上を生み出すEFOの決めの一手とは?」に掲載されていますので、ぜひダウンロードしてご一読ください!