デジタルポスターは、液晶ディスプレイを用いた広告媒体で、大容量の無線通信技術を使って、時間帯や曜日別にコンテンツを表示することができる。JR東日本企画は12月21日から、新たに横浜駅南改札内、新橋駅地下通路でも運用を開始し、設置箇所は6駅70面となった。
新たに設置されたデジタルポスターでは、フルハイビジョン規格の縦置きモニターを使って静止画と動画を表示し、データ配信にはUQコミュニケーションズが提供する大容量無線通信技術「WiMAX」を採用している。
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