モリサワがリリースした「MCBook」のバージョン3.0では、組版エンジンの強化が行われ、画像に対するテキストの回り込みでは、画像を1ページに配置する従来の方法のほかに、行中に画像を配置して文章を回り込ませることができる。また、モノルビとグループルビの特長を組合せた「熟語ルビ」への対応のほか、行間罫、上付き/下付き、圏点、アンダーライン、囲み罫、改段、分離禁止、禁則解除も可能になった。

さらに「コンテンツ内蔵型アプリ内課金」への対応によって、コンテンツ用のサーバを用意することなく、単体アプリ内で、立読み版の作成や章ごとの課金も可能になった。この機能は、iPhone/iPadアプリが生成できる「MCBook iPhone Builder」で利用可能、Androidアプリ用の「MCBook Android Builder」では未対応となっている。
【関連記事】
・オライリー・ジャパン、電子書籍を半額にする被災者支援キャンペーンで注文殺到
・「少年ジャンプ」特別無料配信
・電子雑誌のファイル形式、IT職は「MOBI(Kindle)」 出版関係者は「EPUB」
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)
デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
