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Twitterをマーケティングに活用するための6つの分析手法 ― 明日から無料でできるTwitter分析・効果測定メソッド(後編)

 多くの企業が注目しているTwitterのマーケティング活用だが、その分析手法が語られることはまだ少ない。本稿では、Twitter上に散在する マーケティング活動に有益な情報を“どのように無料で取得・分析するか?”に焦点を当て、前後編に分けて解説していく。後編では、どのような情報を取得し、分析を進めていくべきか、その分析手法を紹介する。

Twitterの情報を分析するには?

 前編は情報を集める手法や取得に利用できる無料ツールを紹介してきました。では、実際にどのような情報を集め、どのように分析進めていけばよいのでしょうか? 本稿では、分析内容を次の6つに分けて紹介していきます。

  1. 自社アカウントの分析
  2. 自社ブランドの分析
  3. 自社キャンペーンの分析
  4. 競合分析
  5. 関連ワードの分析
  6. 発言者の分析

自社アカウントのTwitter分析

 自社アカウントを持っている場合、まずはそのアカウント自体に関する情報を分析しましょう。前編で紹介したさまざまなツールで情報を取得できますが、大切なのは次の5つです。

自社アカウント分析時に重要な情報
  • フォロワー数
  • RTされた回数
  • 発言時間・曜日帯
  • サイトへの流入(とコンバージョン)

 分析は「発言した内容」「Twitter上のアクション」「Twitter外のアクション」の3つの観点で行いましょう。“実施した結果どのような変化が発生したか”を計測することが重要です。

1. 発言した内容

 「宣伝・告知」「アドバイス」「役立つ情報紹介」「挨拶」「感謝」など。発言内容のジャンルごとに効果を見てみましょう。

2. Twitter上のアクション

 内容に関係なく「URLなしの発言」「URLありの発言」「誰かの発言のRT」「RTされた」「@で誰かに話しかけた」「@で誰かに話しかけられた」などが該当します。

3. Twitter外のアクション

 「プレスリリースを打った」「取材記事がウェブに掲載された」「テレビで紹介された」「キャンペーンを開始した」「リニューアルを行った」などが該当します。

 では、3種類のアクションの変化は、それぞれどの指標を見ればよいのでしょうか? これが前述の「フォロワー数」「RTされた回数」「発言時間・曜日帯」「サイトへの流入(とコンバージョン)」になります。

 どのような結果が発生したかを定量的に分析して、結果が良い「発言内容」や「アクション」を把握し、今後に活用しましょう。

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この記事の著者

小川 卓(オガワ タク)

ウェブアナリストとして、マイクロソフト、ウェブマネー、リクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパンで勤務。2015年にフリーランスとなり、UNCOVER TRUTHのCAO(Chief Analytics Officer)に就任。フリーランスでは、コンサルティング、勉強会、執筆などで活躍してい...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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